TVアニメ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』最終回後のヒロ&ゼロツー役インタビュー ※ネタバレあり

最終回放映後ということで前回の伏字を無しで掲載

スポンサードリンク

ニュータイプ8月号
生まれ変わっても、2人で
上村「収録の時どこかで俯瞰している自分がいた。特に最終話は地球に残された子供たちが遥か遠くにいるヒロやゼロツーへ思いを懸けるシーンも多くみんなの気持ちをかんじてそういう感覚になったのかも」
戸松「収録現場ではコドモたちのセリフも聞いているのでジーンと感動してしまうがゼロツーにはみんなの声が聞こえているわけではない。ここで感動してしまうのは戸松自信の感情なので切り替えないと。とわれに返ることもあった。本当はコドモたちの思いをゼロツーに教えてあげたかった」
戸松「大人になったフトシのダンディな声にびっくりした(笑)」
「2人にとって一番辛いのはどちらかだけが生き残ること、だと思う。地球を救って2人が運命をともにする、というのが2人にとって一番の幸せだったと思う」
上村「僕もそう思います。2人から始まった物語なので2人で完結すべきとかんじていた」
戸松「最後に桜の木の下でであった子供がもしかしたら生まれ変わった2人、なのか想像させる展開があったことでいち視聴者としても満足できた」
上村「コドモたちが産まれた子供にアイ、という名前をつけていることが印象的だった。アイ、はオトナから教えられなかった感情。コドモたちはオトナたちとは違う世界を作っていくということを示し、だからこそ2人が生まれ変わって出会える未来に繋がるんだなぁと思った」
印象に残ったエピソード
戸松「やっぱり13話」
上村「22話。21話から一ヵ月後という設定でヒロが一ヶ月奔走していたと思うと胸がつらくなった」

必ずしも最後の2人は2人の生まれ変わりで確定、ではなく視聴者に委ねるという感じですね。
トップをねらえ!のように生存エンドでなかったことは哀しいですが最後の2人がヒロとゼロツーの生まれ変わりだと私も信じたい。
2クールお疲れ様でした!


スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。