『別冊花とゆめ』40年の歴史持つ白泉社の少女マンガ誌が休刊 「ガラスの仮面」など掲載

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https://mantan-web.jp/article/20180525dog00m200067000c.html

 白泉社の少女マンガ誌「別冊花とゆめ」が、26日に発売された7月号をもって休刊となった。同号では、「1977年の創刊以来、40年もの間、別花誌上において素晴らしい作品の数々をご執筆いただきました先生方、そしてなにより、別花の作品を愛し、応援してくださった読者の皆様に心より感謝申し上げます。別冊花とゆめとしての刊行はこの号が最後となりますが、先生方がフィールドを新たにして、これから生み出される作品にさらなるご期待とご声援をお願いいたします」というメッセージが掲載された。

 同誌は、1977年に創刊された月刊少女マンガ誌。これまでの掲載作に、美内すずえさんの「ガラスの仮面」や、ドラマ化された「オトメン(乙男)」、日渡早紀さんの「ぼくの地球を守って」など「ぼく地球」シリーズの「ぼくは地球と歌う」などがある。

 休刊に伴い、「ぼくは地球と歌う」は「メロディ」、「百花万華鏡」「ワンダーハニー」などは同社のマンガアプリ「マンガPark」に移籍する。また、「桜の花の紅茶王子」が最終回を迎えた。

パタリロや八雲をこの雑誌で読んでいた記憶が・・・。
不定期連載があり単行本派になる漫画が多かったです。それでも休刊は残念。


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